30代で子どもが生まれてから、お金の不安が消えなかった理由

子どもが生まれてから、
毎月の生活はちゃんと回っていました。

赤字でもないし、
貯金もゼロじゃない。

それなのに、
なぜかずっと

「このままで大丈夫なんだろうか」

という気持ちが、頭の片隅にありました。

何が足りないのかは分からない。
でも、何かが足りない気がする。

この感覚を、
当時の僕はうまく言葉にできませんでした。

周りを見ると、

  • もう投資を始めている人
  • 保険を見直した人
  • 教育費を計算している人

いろんな話が聞こえてきます。

でも正直、

「じゃあ、自分は何から考えればいいのか」

それがまったく分かりませんでした。

調べようとすると情報は多すぎて、
結局どれも決めきれない。

何もしていない自分が、
一番不安だった気がします。

しばらくして、
あることに気づきました。

不安の原因は、
お金が足りないことではなくて、

判断の基準を持っていないことだったんじゃないかと。

  • 何が正解なのか分からない
  • どこまで考えれば十分なのか分からない
  • 誰かの答えを借り続けている

この状態そのものが、
不安を大きくしていました。

この頃の僕は、

  • 口座も
  • 保険も
  • 家計の整理も

全部「検討中」のままでした。

今思えば、
それはサボっていたわけでも、逃げていたわけでもなく、

考えるための準備期間だったんだと思います。

すぐに答えを出さなかったことが、
後から効いてきました。

あるとき、

「全部を今、決めなくてもいい」

そう思えるようになりました。

  • 今は決めないこと
  • 後から見直せる余地を残すこと
  • 不安が残っていても進まない選択

それも含めて、
自分の判断だと思えるようになった。

不安が消えたわけではありません。
でも、不安に振り回されなくなりました。

もちろん、

  • すでに方針が決まっている人
  • すぐに行動したほうが楽になる人
  • 数字で整理したい人

には、合わない部分もあると思います。

ここで書いているのは、
「こうすべき」という話ではなく、
僕自身の通過点です。

お金の不安は、
ゼロにしようとすると苦しくなります。

でも、

  • 何に不安なのか
  • なぜそう感じるのか
  • どこまで考えれば自分は納得できるのか

それが少しずつ分かると、
不安は「扱えるもの」に変わります。

このブログで書いているのは、
その過程そのものです。

この頃
特に違和感を感じていたのが
保険でした。

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