お金の不安って、
なぜか一つの話題に集中しがちです。
保険が足りない気がする。
貯金が少ない気がする。
将来がなんとなく怖い。
でも、よく考えると、
- 何が一番不安なのかは曖昧
- どこを変えればいいのか分からない
- 結局、何も動けない
そんな状態になっていました。
このときの僕は、
不安の置き場所を間違えていた気がします。
当時の僕は、
「お金のことをちゃんと考えなきゃ」と思いながら、
- 保険ばかり気にして
- 投資の話を聞くと焦って
- 家計全体は見ないまま
という状態でした。
毎月いくら使っているかは分かる。
でも、
- どこが重いのか
- どこは気にしなくていいのか
- 何が変えられるのか
そこまでは、考えられていませんでした。
あるとき、
ふと気づいたんです。
お金の不安って、
保険や投資だけの問題じゃないと。
毎月、
何も考えずに出ていくお金があって、
それがずっと続いていく。
この「続いていく感じ」こそが、
不安の正体なんじゃないか、と。
だから一度、
固定費をまとめて見ることにしました。
やったことは、とても単純です。
- 家賃
- 通信費
- サブスク
- 保険料
毎月、
必ず出ていくお金だけを書き出す。
削るかどうかは考えません。
見直すかどうかも決めません。
ただ、
「この金額が、何年も続く」と想像しただけです。
それだけで、
不思議と気持ちが変わりました。
- 不安が一点に集中しなくなった
- 「ここは今すぐ触らなくていい」が分かった
- 小さな違和感に気づけるようになった
何より、
保険や投資を“特別な問題”として見なくなった
のが大きかったです。
固定費の一部として見られるようになると、
冷静に考えられるようになりました。
この考え方は、
- とにかく節約したい人
- 最短で数字を改善したい人
- 管理が苦手でストレスになる人
には、合わないかもしれません。
ここでやっているのは、
減らすための固定費管理ではなく、考えるための整理です。
固定費を見たからといって、
不安が消えるわけではありません。
でも、
- 不安の正体が分かれる
- 考える順番が見える
- 一つずつ向き合える
ようになります。
不安をゼロにするより、
一か所に集めないこと。
それだけで、
判断はずっとしやすくなりました。
実際に見直した固定費。
- 家賃
- 通信費
- 保険料
次は、
固定費や保険を一通り考えたあとで、
積立NISAを始める前に決めていたことを書きます。
商品や数字の話ではありません。
「やらないこと」を先に決めた話です。
👉️次の記事はこちら
「やらなくてよかったお金のこと」

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