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教育費や老後資金を考えながら、我が家なりの積立額を検討していた時期に、NISAをどの証券口座で始めるかも調べていました。
候補はSBI証券と楽天証券でした。当時調べた範囲では、どちらにも自分に合いそうな点があり、比較項目を増やすほど決め手が分からなくなりました。
比較には約1か月かかりました。あとから金融機関を変えて積立設定などをやり直すことを考えると、できれば最初から納得して始めたいと思い、「もっとよい選択があるかもしれない」と調べ続けていたからです。
この記事では、どちらが優れているかではなく、我が家が何を基準にSBI証券を選んだのかを書きます。
手数料やポイントを比べても決められなかった
最初は、手数料やポイント還元などの違いを細かく調べていました。
ただ、調べるたびに別の比較項目が見つかり、どこまで確認すれば十分なのか分かりませんでした。証券会社を選ぶことより、「失敗しない正解」を探すことに時間を使っていたと思います。
そこで、証券会社同士の優劣ではなく、今の家計管理に無理なく組み込めるかを基準にすることにしました。
我が家が確認したのは4つだった
最終的に確認したのは、次の4つです。
- 普段使っている銀行のままで問題ないか
- クレジットカード積立ができるか
- 毎月の積立を自動化できるか
- 家計管理の流れに組み込みやすいか
すべての機能を比較したわけではありません。我が家が実際に使う場面に絞ることで、確認することを減らしました。
SBI証券を選んだ理由は、当時の利用環境だった
当時使っていたのは、三井住友銀行、三井住友カード、マネーフォワードでした。その環境のまま積立を始めることを考えると、SBI証券を家計管理の流れに組み込みやすいと感じました。
楽天証券も最後まで候補でしたが、当時は楽天銀行、楽天カード、楽天市場などを利用していませんでした。NISAのためだけに、銀行やクレジットカードを楽天側へ変える必要性までは感じませんでした。
SBI証券が誰にとっても優れていると判断したわけではありません。我が家では、普段使っていたサービスとの組み合わせを変えずに始められることが決め手になりました。
始めた後は、口座選びより積立の前提が気になった
口座を開設して積立を始めると、何か月も迷っていた証券会社選びを考えることは減りました。
一方で、積立額が家計に無理のない範囲か、どのような値動きのリスクを取るのかは、その後も確認が必要でした。我が家にとっては、証券会社だけを決めるより、家計全体の中で投資を続けられる条件を先に整理することの方が重要でした。
積立額をどう考えたのかは、次の記事にまとめています。
▶ NISAを始める前に決めたこと|積立額より先に考えたかったこと
SBI証券が自分の基準に合うか、公式条件を確認する
現在も、SBI証券と楽天証券のどちらが合うかは、普段使う銀行やカード、必要とするサービスによって変わると考えています。
私は、当時の利用環境と4つの基準を照らし合わせてSBI証券を選び、実際に使っています。同じ基準で考えてSBI証券が自分に合うと判断した場合は、口座開設前に現在のサービス内容と条件を確認してください。
NISAは税制上の制度であり、投資商品の利益や元本を保証するものではありません。投資に回す金額や商品は、家計と値動きのリスクを踏まえて判断する必要があります。
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