NISAを始める前に決めたこと|積立額より先に考えたかったこと

保険の見直しと並行して、将来のお金も考え始めた

家計改善で最初に着手したのは、保険の見直しでした。

自分たちに必要な保障を考える中で、教育費や老後資金、住宅費など、家計全体についても考える必要があると感じるようになりました。

実際には、保険を見直し終えてから次へ進んだわけではありません。

ライフプランを作りながら、NISAや証券口座についても並行して調べていました。

ただ、NISAを実際に始める金額を決めるには、先に家計全体を整理しておきたいと考えていました。

一番知りたかったのは「自分たちの場合はどうなのか」

教育費はいくら準備したいのか。

老後資金にはどれくらい備えたいのか。

住宅にはいくらまで使えるのか。

今の生活には、どれくらいお金を残したいのか。

世の中にはさまざまな目安がありますが、我が家にそのまま当てはまる答えはありませんでした。

将来にも備えたい。

でも、そのために今の生活を我慢しすぎたくはない。

必要だったのは、一般的な正解ではなく、我が家なりの前提を整理することでした。

積立額を考えるためにライフプランを作った

保険を見直していた時期に、自分で探したFP(ファイナンシャルプランナー)へ、教育費や老後、住宅など家計全体の将来設計について相談しました。

そこでライフプラン表を作ってもらいました。

内容は理解できましたが、教育費や住宅費、働き方などの前提が、自分たちの考えとは少し違っていました。

そこで、その表を参考にしながら、Googleスプレッドシートで自分たち用のライフプランを作りました。

自分たちの前提に置き換えたかったことに加え、その後も自分たちで更新できるものにしたかったからです。

ライフプランを作ってよかったと思う理由|不安を整理するための土台になった

教育費と老後資金を、今の生活と一緒に考えた

教育費については、最初に夫婦で「どこまで準備したいか」を考えました。

老後資金についても、積み立てられるだけ積み立てればよいとは考えませんでした。

将来への備えも必要ですが、今の家族との生活も大切にしたい。

教育費、老後資金、住宅費、今の生活をライフプランの中で一緒に確認し、それぞれにどの程度お金を振り分けるかを考えました。

教育費1200万円はどう決めたのか|正解ではなく我が家の基準を作るまで

老後資金を月10万円から5万円に見直した理由|将来だけではなく今も大切にしたかった

始める金額は家計全体から決めた

NISAや証券口座について調べること自体は、ライフプラン作成と並行して進めていました。

ただ、NISAを実際に始める時点では、教育費や老後資金、住宅費などをある程度整理できていました。

最終的な積立額も、その時点のライフプランを見ながら、

家計として無理なく続けられるか

を基準に決めました。

積立額を先に決めて、残りのお金で生活するのではなく、家計全体を見たうえで積立額を決める。

我が家には、その考え方が合っていました。

証券口座選びは、また別の迷いだった

証券口座の比較も、積立額を決める前から進めていました。

ただ、調べるほど比較項目が増え、なかなか決められませんでした。

「いくら積み立てるか」と「どこで積み立てるか」は、我が家にとって別の問題だったからです。

我が家が最終的に確認した4つの基準と、SBI証券を選んだ理由は、次の記事でまとめています。

NISA口座はどこがいい?迷って動けなかった自分が決めた基準

NISAを始める前に決めたかったこと

我が家が先に整理したかったのは、投資商品や証券口座だけではありませんでした。

  • 教育費をどこまで準備したいのか
  • 老後にどの程度備えたいのか
  • 住宅費をどう考えるのか
  • 今の生活にどれくらいお金を残したいのか
  • 毎月いくらなら無理なく続けられるのか

投資額を考える前に、投資へ回さず現金で残すお金も決めました。

NISAはいくら投資する?我が家が先に生活防衛資金を残した理由

こうした前提を整理したうえで、NISAの積立額を決めました。

我が家の場合は、「いくら投資できるか」を先に考えるより、家計全体から無理なく続けられる金額を考えたことで、納得して始めることができました。

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